詩 Tag

四年前、まだ一歳だった息子に、はじめて渡した絵本が『んぐまーま』だった。つづいて『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』も手元にあったので、それも自然と読むことになった。いずれも文は谷川俊太郎、絵は『んぐまーま』が大竹伸朗、『ぽぱーぺぽぴ […]

読後、心の片隅にずっと残った詩が三年ほど前からあったのだけど、何に載ってたのか思い出せなかった。内容は「風が止み 花はなお落ち 鳥が鳴き 山はいっそう静かになる」という内容。その時感動を覚えたにも関わらず、うかつにもメモ […]